乳がん検診なら東京・埼玉エリアにある乳腺外科「ベルーガクリニック」マンモグラフィー検査による乳がんの検査を受付けております。

フリーダイヤル
0120-150-929(イコークリニック)
tel
03-5916-0114(オーイイヨ)
受付時間
月〜金 9:00〜19:00 (土17:30まで)

2006年6月〜
20232月まで

乳がんの発見数
2366
詳細はコチラ >>
J.POSHへの寄付金
4090万円
詳細はコチラ >>
新患数
48099
詳細はコチラ >>

乳腺外科(乳腺外来)【保険診療】

※当院はご予約料等の費用は発生しません。

PBCシステム乳がん検査・乳腺精密検査【PBC=PerfectBreastCare】

各種保険診療にて乳腺に異常を感じる方や乳腺精密検査を必要とされる患者様への検査です。また、乳がんにて手術等をされた方や乳腺疾患での経過観察の患者様にも対応しております。

PBCシステム乳がん検査・乳腺精密検査の特徴

  • 超早期と言われる0期の非浸潤性乳がんを約30%以上診断する国内トップの診断実績です。
  • 穿刺まで行った方の約33%が乳がんと診断されています。これは、ハイテク機器と診断技術が高い事により精密検査の不利益を言われる過剰検査が少ないという証拠です。検査適応が正確です。
  • 完全予約制で、1回30分程度の受診で画像診断だけでなく、組織検査まですべて行います。組織検査等の病理医診断まで約1週間で確定診断が得られます。
  • 乳腺精密検査機器は、最高級のハイテク機器を使用しております。
  • ステレオガイド下マンモトーム生検の技術は国内トップです。
  • もっとも誤診が多いとされる病理診断に対して正確な診断をご提供致します。
  • エコー検査は、施行者の腕により大きく診断が変わります。当院は、技師ではなく、必ず乳腺外科医が行います。
  • 良性と診断され、経過観察となった方の約95%は1年後の画像診断となります。不必要な無駄な検査をしない為に、数か月単位の経過観察は殆どありません。
  • 乳がん術後の方には、エビデンスに基づく経過観察・治療を行います。再発を誘発する原因となる過剰な検査は行いません。
カルテについて

当院は紙カルテを使用せずに、プライバシー保護の観点からIT化を駆使し電子カルテを採用しております。

主な乳腺精密検査

  • 乳頭分泌物は乳汁の腫瘍マーカー検査・細胞診検査などを行います。
  • 乳腺超音波検査(エコー)で所見を認めた方で悪性を1%でも疑われる場合は穿刺吸引細胞診を行います。(注射針程度の針です。)悪性度が高いと思われる場合は超音波ガイド下で針生検を行います。(太さ2mm程度の針です。)また、精密度を要求される場合は、外科生検などのメスを使う検査ではなくマンモトームを用いて超音波ガイド下吸引式針生検を行います。(太さ5mm程度の針です。)
  • マンモグラフィーで悪性が疑われる微細石灰化などの異常所見を認め、超音波下でガイドできない極小さな物はマンモトームを用いステレオガイド下吸引式生検を行います。医師は国内での先駆者で、まだ保険適応が認可されない時代から(日本で数施設しかな い時代)行っていました。技術の要求される検査ですが、国内トップクラスです。また、微小乳がんの病理組織診断は誤診が多く、当院は国内最高峰の正診会クリニック(元癌研究会 癌研究所病理部 臨床病理部長秋山太先生)が全て診断致します。約1週間程度で診断が得られます。

マンモグラフィー装置

FUJIFILMが、革新(Innovate)技術でマンモグラフィ検査の品質(Quality)を追求
したAMULET Innovalityを導入。FUJIFILMオリジナルa-Se直接変換FPDを搭載し、低線
量化を実現、また新画像解析技術を搭載したi-AECの併用で乳房ごとの線量最適化を
実現しました。

当院は区民検診等で行う簡易な1方向撮影ではなく、内外斜位方向と頭尾方向のマンモグラフィーガイドライン標準撮影と規定された2方向撮影を行い関心領域の診断精度も向上させます。

AMULET BIOPSY 生検は、a-Seの2層構造によるオリジナルパネルを採用し、Direct
Optical Switchingテクノロジーにより画像信号を取り出します。
画素サイズは50μmと世界最小でかつ電気ノイズ低減を実現させ、高画質な画像によ
る精度の高い検査にて、マンモトームを装備しステレオ下吸引式生検(マンモトーム
生検)を行います。

AI技術を活用したエラストグラフィー装置

富士フイルムヘルスケア製プレミアムモデル超音波『ARIETTA 850 DeepInsigh』の1号機を導入しました。
DeepInsight技術をはじめとした高画質技術と,診断から治療まで幅広くサポートするアプリケーションを搭載しており,高画質と高機能を求めるユーザーに高い付加価値を提供し、妥協のない診断価値を提供します。 特徴は、エコー初のAI技術 を活用したノイズ除去技術「DeepInsight技術」。深部感度と均一性をさらに向上させた「eFocusing PLUS」。「見やすい」画像を提供する「Carving Imaging」です。
従来通り、エラストグラフィ装置搭載です。エラストグラフィー装置は指先の感覚で行っていた触診を客観的に映像化することができます。乳がんの良悪性の鑑別で大切な硬さが判る超音波です。これで不確かな触診の必要性がなく、より正確な診断が可能となります。

←右の超音波画像(Bモード)のように、通常の医療機関で使用されている超音波装置では何も認めません。しかし、同じ画像部位にエラストグラフィー装置を使用すると、左の画像のように何もなかった部分の硬さに反応し硬いため青い色で示され、がんの腫瘍として診断されます。エコー画像はイメージ・ワン社のPOP-Net Webサーバーに保存し、画像は全てビューワにて読影致します。

POP-NetWeb

イメージ・ワン社のPOP-Net Webサーバーに保存し、画像は全てビューワにて読影致します。自由自在に画像処理を行い、フィルム等では見えなかった病変が診断可能となります。また、過去の画像との比較も正確に比べられ、経過をひと目で見ることが可能となりました。

マンモトーム

当院のマンモトーム検査はエコーガイド下が約5分程度、ステレオガイド下が約20分程度で行い、検査後の消毒などの通院はございません。

「完全予約制」ご予約はコチラから

POP-NetWeb

  • マンモグラフィー・エコー検査・細胞診程度しか行わない施設では無理。
  • マンモトームがある施設は乳腺の精密検査に力を入れている施設。但しステレオガイド下マンモトーム生検を数多く行なっている施設(年間100例以上)で、エコーガイド下マンモトーム生検のみの施設は信頼性に欠けます。
  • 乳癌の診断が付かないのにMRI・CTを行う病院は疑う事。PET検査は特に意味がありません。
  • 有名な病理医が診断をしている施設は診断が確かである。乳腺は病理組織診断が全てです。
  • 外科生検(切って調べる)を最初から行うことを勧める施設には疑問を持つ事が大切です。
  • 良性病変を意味もなく安易に手術する施設は辞める事。
  • 細胞診を絶対だと考える施設は信憑性が低い。
  • 乳癌疑いで紹介状を出す施設は精密検査を行う施設ではない。
  • 乳腺精密検査結果でグレーと言う結果で終わり経過を見る施設は危険です。
  • 婦人科医は乳腺と無関係なので注意が必要です。(乳腺科は外科の一部となります。)
  • 放射線科医は、総合的に乳腺診療を行う乳腺外科医とは違い画像診断と放射線治療が専門となります。
  • 乳腺専門医が乳腺の診療に信頼が置ける医師とは限らず、専門医が腕が良い証拠ではありません。
  • 自治体の乳がん検診・人間ドックを行なわない施設は専門施設です。
  • 手術件数に乳腺診療の実力は比例致しません。
  • 組織診断で前癌状態でもないのに短期間(3ヶ月以下)での再診を勧める施設は注意が必要です。
  • 病院の名前や肩書きを鵜呑みにしない方が良いでしょう。