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言いたい放題乳腺外科コラム

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SARS-CoV-2 自然感染例およびファイザー社ワクチン接種例に
  • 2021.03.19(Fri)
  • No.3441

SARS-CoV-2 自然感染例およびファイザー社ワクチン接種例において、英国型 (B.1.1.7) を含む SARS-CoV-2 変異種に対する免疫性が保持される可能性あり 。
"Neutralizing Antibodies Against SARS-CoV-2 Variants After Infection and Vaccination."
doi:10.1001/jama.2021.4388
米国ジョージア州エモリー大学において、SARS-CoV-2 感染期 (症状発現から5-19日以内) の20例、感染回復期 (症状発現から32-94日以内) の20例、ファイザー社 mRNA-1273 ワクチンの接種を受けた14例 (第2回接種から14日目) を対象に、SARS-CoV-2 変異種に対する中和抗体発現状況を検討した。検討したウイルス変異種は mRNA-1273 作成に用いられたオリジナル SARS-CoV-2 に類似する A.1 変異種、B.1 変異種、B.1.1.7 変異種、N501Y 変異種で、ウイルスの50%を中和する幾何平均抗体価を測定した。
● SARS-CoV-2 感染期例の50%中和幾何平均抗体価は、A.1 変異種で168 (95% CI 113-249)、B.1 変異種で91 (95% CI 60-138)、B.1.1.7 変異種で145 (95% CI 96-220)、N501Y 変異種で145 (95% CI 76-172) であり、それぞれの種で差はなかった。
● SARS-CoV-2 感染回復期の50%中和幾何平均抗体価は、A.1 変異種で168 (95% CI 113-249)、B.1 変異種で91 (95% CI 60-138)、B.1.1.7 変異種で145 (95% CI 96-220)、N501Y 変異種で145 (95% CI 76-172) であり、それぞれの種で差はなかった。
● mRNA-1273 ワクチン接種例の50%中和幾何平均抗体価は、A.1 変異種で1709 (95% CI 1412-2069)、B.1 変異種で804 (95% CI, 632-1023)、B.1.1.7 変異種で965 (95% CI, 695-1341)、N501Y 変異種で994 (95% CI 777-1272) であり、A.1 変異種と比較してB.1 変異種、B.1.1.7 変異種、N501Y 変異種で低値だった。