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言いたい放題乳腺外科コラム

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SARS-CoV-2テスト陽性のがん患者は非がん例と比較してCOVID‐19死亡リスクが高く
  • 2020.10.29(Thu)
  • No.3388

SARS-CoV-2テスト陽性のがん患者は非がん例と比較してCOVID‐19死亡リスクが高く、特に65歳以上やがん治療中の場合に死亡リスク増が大きい 。
"Multivariate mortality analyses in COVID‐19: Comparing patients with cancer and patients without cancer in Louisiana."
米国ルイジアナ州Ochsner Health System所属医療機関において、2020年3月1日から4月30日の期間にSARS-CoV-2テスト陽性となったがん患者312例と非がん患者4,833例を対象に、COVID‐19死亡率を後向に比較した。
● 背景因子では65歳以上の割合はがん患者68%・非がん患者46%でがん患者に高齢者が多かった。
● 全COVID‐19症例を対象とすると、非がん患者と比較したがん患者のCOVID‐19死亡オッズ比は2.03 (95% CI 1.44-2.87) で、がん患者の死亡リスクが高かった。その他、COVID‐19死亡リスクと相関した因子は65歳以上 (オッズ比5.96 [95% CI 4.71-7.54])、男性 (オッズ比2.15 [95% CI 1.73-2.67])、慢性腎疾患の既往 (オッズ比3.84 [95% CI 2.98-4.93])、肥満 (オッズ比1.30 [95% CI 1.03-1.63]) だった。
● がん患者においてCOVID‐19死亡リスク増加と相関した因子は、65歳以上 (オッズ比3.31 [95% CI 1.59-6.88])、がん治療中 (オッズ比2.34 [95% CI 1.08-5.08]) だった。