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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

Oncotype DX Recurrence Scoreでは
  • 2020.10.28(Wed)
  • No.3387

Oncotype DX Recurrence Scoreではエストロゲン関連の関与が大きく、増殖マーカーの関与が小さい。PAM50 Risk of Recurrence、EndoPredict、Breast Cancer Indexでは増殖マーカーの関与が大きい 。
"Molecular Drivers of Oncotype DX, Prosigna, EndoPredict, and the Breast Cancer Index: A TransATAC Study."
DOI: 10.1200/JCO.20.00853
TransATAC試験の対象で、ホルモンレセプター陽性/HER2陰性/化学療法なし/タモキシフェンあるいはアナストロゾール投与を受けた785例を対象に、Oncotype DX Recurrence Score (RS)、PAM50 Risk of Recurrence (ROR)、EndoPredict (EP)、Breast Cancer Index (BCI) の相関関係を検討した。
● Spearman順位相関係数 (ρ) はRSとEPで0.63、RORとEPで0.68、RORとBCIで0.74、EPとBCIで強い正相関関係を認めた。一方、RSとRORのρは0.32、RSとBCIのρは0.35で正相関関係が弱かった。
● RSとRSのestrogen moduleには強い負の相関関係を認めたが (ρ=?0.79)、RSとRSのproliferation moduleの正相関関係は弱かった (ρ=0.36)。
● RSとRORの差違のうち、RSのproliferation moduleによるものが72.5%であるのに対し、RSのestrogen moduleに因るものは0.6%だった。RSとEPの差違では、RSのproliferation moduleによるものが50.0%、RSのestrogen moduleに因るものが20.2%だった。RSとBCIの差違では、RSのproliferation moduleによるものが54.3%、RSのestrogen moduleに因るものが2.7%だった。