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言いたい放題乳腺外科コラム

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US Preventive Services Taskが過剰検診と判断する高齢者に対するがん検診の実
  • 2020.10.26(Mon)
  • No.3386

US Preventive Services Taskが過剰検診と判断する高齢者に対するがん検診の実施状況は、結腸直腸がん検診で男性59.3%・女性56.2%に、子宮頸がん検診で45.8%、乳がん検診で74.1% 。
"Geographic Variation in Overscreening for Colorectal, Cervical, and Breast Cancer Among Older Adults."
doi:10.1001/jamanetworkopen.2020.11645
米国CDCが管理するBehavioral Risk Factor Surveillance Systemのデータ(全米成人176,348例を対象とする電話インタビュー)を用いて、US Preventive Services Taskが過剰検診と判断している高齢者に対するがん検診(結腸直腸がん75歳以上、子宮頸がん65歳以上、乳がん74歳以上)実施状況を検討した。
● 176,348例の性別は平均年齢が75.0歳、女性が88.1%、非ヒスパニック白人が85.6%、地方居住者が34.3%
● 過剰検診の割合
 ・結腸直腸がん検診:男性9,461例 (59.3%)、女性14,463例 (56.2%)
 ・子宮頸がん検診:31,988例 (45.8%)
 ・乳がん検診:26,198例 (74.1%)
● 地方居住者と比較した大都市居住の過剰検診オッズ比は結腸直腸がん検診で1.23 (95% CI 1.08-1.39)、子宮頸がん検診で1.20 (95% CI 1.11-1.29)、乳がん検診で1.36 (95% CI 1.17-1.57) だった。
● 子宮頸がん検診と乳がん検診の過剰健診と相関した因子
 ・普段相談する医療者なしと比較して、ありの過剰検診オッズ比は子宮頸がん検診で1.87 (95% CI 1.56-2.259)、乳がん検診で2.08 (95% CI 1.58-2.76)
 ・自己申告健康状態が不良と比較して、良好の過剰検診オッズ比は子宮頸がん検診で1.21 (95% CI 1.11-1.32)、乳がん検診で1.47 (95% CI 1.28-1.69)
 ・学歴が高卒までと比較して、大卒以上の過剰検診オッズ比は子宮頸がん検診で1.14 (95% CI 1.06-1.23)、乳がん検診で1.30 (95% CI 1.16-1.46)
 ・非既婚者と比較して、既婚者の過剰検診オッズ比は子宮頸がん検診で1.36 (95% CI 1.26-1.46)、乳がん検診で1.54 (95% CI 1.34-1.77)