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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

T1cN1-2あるいはT2-4N0-2のトリプルネガティブ乳がんの術前薬物療法において
  • 2020.09.22(Tue)
  • No.3372

NeoTRIPaPDL1_ESMO 2020_ Abstract LBA13
T1cN1-2あるいはT2-4N0-2のトリプルネガティブ乳がんの術前薬物療法において、アテゾリズマブ+化学療法(アテゾリズマブ+カルボプラチン)と同化学療法のみの成績を比較する第三相無作為比較試験。
免疫細胞PD-L1陽性例では化学療法にアテゾリズマブ追加により病理学的完全奏効率が10%以上増加。また、アテゾリズマブ追加により免疫細胞PD-L1陽性例が増加。
“Tumour infiltrating lymphocytes (TILs), PD-L1 expression and their dynamics in the NeoTRIPaPDL1 trial.”
● ベースラインの免疫細胞PD-L1陽性例ではアテゾリズマブ追加により病理学的完全奏効率が増加した。
 病理学的完全奏効率
 ・PD-L1陽性細胞発現0:アテゾリズマブ+化療群35.1% vs 化療群41.1%
 ・PD-L1陽性細胞発現1 :アテゾリズマブ+化療群56.2% vs 化療群44.0%
 ・PD-L1陽性細胞発現2/3 :アテゾリズマブ+化療群87.0% vs 化療群72.0%
● ベースラインから術前治療1サイクル後の免疫細胞PD-L1陽性例の割合は、アテゾリズマブ+化療群では45.4%から74.7%に増加、化療群52.7%から37.9%に減少した。
● ベースラインから手術時の免疫細胞PD-L1が陰性から陽性に変化した例の割合は、アテゾリズマブ+化療群では28.6%、化療群では9.1%だった。