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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

腫瘍径2.1cm以上のステージ2?3のトリプルネガティブ乳がんの術前薬物療法において
  • 2020.09.16(Wed)
  • No.3371

IMpassion031_ESMO 2020_Abstract LBA18
腫瘍径2.1cm以上のステージ2?3のトリプルネガティブ乳がんの術前薬物療法において、アテゾリズマブ+化学療法(ナブ・パクリタキセル→ 用量強化AC)とプラセボ+同化学療法の成績を比較する第三相二重盲検無作為比較試験。
化学療法にアテゾリズマブを追加すれば病理学的完全奏効率が有意に増加。
“IMpassion031: Results from a phase III study of neoadjuvant (neoadj) atezolizumab + chemotherapy in early triple-negative breast cancer (TNBC).”
● 病理学的完全奏効(ypT0/isN0)率はアテゾリズマブ群(n = 165)で57%、プラセボ群(n = 168) で41.1%、アテゾリズマブ群が有意に高率だった(片側検定P = 0.004)。
● PD-L1陽性例(n = 152)における病理学的完全奏効率はアテゾリズマブ群で68.8%、プラセボ群で49.3%、有意差はなかった(片側検定P = 0.021)。
● 無イベント生存率は両群とも中央値に到達せず(ハザード比0.76 [95% CI 0.40-1.44]。
● 術前治療期間におけるグレード3/4有害事象頻度はアテゾリズマブ群で22.6%、プラセボ群で15.6%だった。