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言いたい放題乳腺外科コラム

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DCIS 治療後の同側乳房内浸潤がん再発と相関する因子は
  • 2019.05.03(Fri)
  • No.3006

DCIS 治療後の同側乳房内浸潤がん再発と相関する因子は黒人、閉経前、触診発見、断端陽性、高グレード、p16 陽性 。

"Predictors of an Invasive Breast Cancer Recurrence after DCIS: A Systematic Review and Meta-analyses."
http://cebp.aacrjournals.org/…/…/04/21/1055-9965.EPI-18-0976
http://DOI: 10.1158/1055-9965.EPI-18-0976

Ductal carcinoma in situ (DCIS) 治療後の同側乳房内浸潤がん再発を検討した40研究 (1,781例) のシステマティックレビュー・メタ解析を行った。
●各研究の平均観察期間は 3.2-15.8年だった。治療法では、乳房部分切除のみ・乳房部分切除+放射線治療±ホルモン療法・乳房切除のすべてを含むものが14研究、乳房部分切除±放射線治療が16研究、乳房部分切除+放射線治療が1研究、乳房部分切除+放射線治療が9研究であった。
●同側乳房内浸潤がん再発と相関したのは以下の6因子であった。
 ・黒人 (非ヒスパニック白人と比較したハザード比1.43 [95% CI 1.15–1.79])
 ・閉経前 (閉経後と比較したハザード比1.59 [95% CI 1.20–2.11])
 ・触診発見 (マンモグラフィ発見と比較したハザード比1.84 [95% CI 1.47–2.29])
 ・断端陽性 (断端陰性と比較したハザード比1.63 [95% CI 1.14–2.32)
 ・高グレード (低グレードと比較したハザード比1.36 [95% CI 1.04–1.77])
 ・p16 陽性 (陰性と比較したハザード比1.51 [95% CI 1.04–2.19])

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
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日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
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吉村吾郎先生
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原文堅先生
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柴田伸弘先生
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がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医