乳がん検診なら東京・埼玉エリアにある乳腺外科「ベルーガクリニック」マンモグラフィー検査による乳がんの検査を受付けております。

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新患数
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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

、がん治療に関連して救急外来を受診する患者は
  • 2019.04.12(Fri)
  • No.2985

2006年以降、がん治療に関連して救急外来を受診する患者は年間10.8%ずつ増加し、頻度の高い受診原因は好中球減少症・敗血症・貧血 。
https://jamanetwork.com/…/jamaonco…/article-abstract/2729685
doi:10.1001/jamaoncol.2019.0086
米国の950病院の救急外来 emergency department (ED) 患者データベース Nationwide Emergency Department Sample を用いて、2006-2015年にがん全身療法や放射線療法により ED を受診した 1,527,930 例を収集し、その診療状況を後向に評価した。
●1,527,930 例の平均年齢は63.3歳、女性は53.2%、がん種別では肺がん20.0%・乳がん13.2%・非ホジキンリンパ腫9.7%・白血病7.7%・前立腺がん7.4%・大腸がん6.8%・頭頸部がん4.7%などであった。2006年以降の全 ED 受診者の年間増加率が2.0%であったのに対し、がん治療関連 ED 受診者では10.8%であった。
●がん治療関連 ED 受診の原因疾患トップ10は、好中球減少症8.9%・敗血症8.4%・貧血7.7%・肺炎5.3%・嘔気嘔吐3.8%・脱水3.4%・急性腎機能障害3.1%・腸閉塞2.2%・消化管出血1.6%・心不全1.6%であった。
●がん治療関連 ED 医療費で高額であった疾患は敗血症 ($112.1億)・貧血 ($67.8億)・好中球減少症 ($55.2億) であった。上記トップ10疾患による医療費は$380億で、全がん治療関連 ED 医療費の48%を占めていた。
●ED 受診原因となった治療関連合併症の多いがん種は、肺がん (20.0%)、乳がん (13.2%)、非ホジキンリンパ腫 (9.7%) などであった。
●がん治療関連 ED 受診者の 90.9% で入院治療を要した。入院治療と相関したがん治療関連合併症は敗血症 (オッズ比21.00 [95% CI 14.61-30.20])、肺炎 (オッズ比9.73 95% CI 8.08-11.73)、急性腎障害 (オッズ比9.60 [95% CI 7.77-11.85]) などであった。
●がん治療関連 ED 受診から入院を要した症例中、4.9%が入院中に死亡した。入院死亡と相関したがん治療関連合併症は敗血症 (オッズ比5.15 [95% CI 4.89- 5.43)、急性腎障害 (オッズ比2.18 [95% CI 2.00-2.38])、肺炎 (オッズ比2.09 [95% CI 1.93-2.25]) などであった。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
日本乳癌学会評議員
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会評議員
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
日本乳癌学会評議員
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医