乳がん検診なら東京・埼玉エリアにある乳腺外科「ベルーガクリニック」マンモグラフィー検査による乳がんの検査を受付けております。

フリーダイヤル
0120-150-929(イコークリニック)
tel
03-5916-0114(オーイイヨ)
受付時間
月〜金 9:00〜19:00 (土17:30まで)

2006年6月〜
20195月まで

乳がんの発見数
1966
詳細はコチラ >>
J.POSHへの寄付金
3310万円
詳細はコチラ >>
新患数
44522
詳細はコチラ >>

言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

ジョージア州とカリフォルニア州における遺伝子変異陽性率
  • 2019.04.10(Wed)
  • No.2983

ジョージア州とカリフォルニア州における遺伝子変異陽性率は、乳がん患者では BRCA1 遺伝子変異3.2%・BRCA2 遺伝子変異3.1%・全遺伝子変異7.8%、卵巣がん患者では BRCA1 遺伝子変異8.7%・BRCA2 遺伝子変異5.8%・全遺伝子変異14.5% 。
"Genetic Testing and Results in a Population-Based Cohort of Breast Cancer Patients and Ovarian Cancer Patients."
https://ascopubs.org/doi/pdf/10.1200/JCO.18.01854
https://doi.org/10.1200/JCO.18.01854
ジョージア州とカリフォルニア州の Surveillance, Epidemiology and End Results と4つの遺伝子検査ラボのデータベースをリンクして、2013-2014年に診断された乳がんおよび卵巣がん患者における
●対象となった乳がん患者は77,085例、卵巣がん患者は6,001例。遺伝子変異検査の結果が明らかであったのは乳がん患者の24.1%、卵巣がん患者の30.9%。
●乳がん患者の遺伝子変異検査実施状況:若年者 (20-29歳で72.1%・80歳以上で3.9%)、貧困者の少ない地区 (貧困者10%未満の地域で26.8%・20%以上の地域で20.4%)、triple negative 症例 (triple negative で39.8%・ホルモンレセプター陽性/HER2陰性で23.0%) において、遺伝子検査を受けている者が多かった。
●卵巣がん患者の遺伝子変異検査実施状況:40-49歳 (39.7%)、貧困者の少ない地区 (貧困者10%未満の地域で37.8%・20%以上の地域で20.1%)、白人 (白人で33.8%・黒人で21.6%)、有保険者 (有保険者で35.3%・未保険者で20.8%)、既婚者 (既婚者で37.4%・未婚者で27.0%) において、遺伝子検査を受けている者が多かった。
●乳がん患者の遺伝子変異状況:BRCA1 遺伝子変異を3.2%、BRCA2 遺伝子変異を3.1%、CHEK 2 遺伝子変異を1.6%、PALB2 遺伝子変異を1.0%、ATM 遺伝子変異を0.7%、NBN 遺伝子変異を0.4%で認めた。CHEK2 遺伝子変異には人種間格差があり、変異陽性率は白人で2.3%、黒人で0.1%であった。
●卵巣がん患者の遺伝子変異状況:BRCA1 遺伝子変異を8.7%、BRCA2 遺伝子変異を5.8%、CHEK2 遺伝子変異を1.4%、BRIP1 遺伝子変異を0.9%、MSH2 遺伝子変異を0.8%、ATM 遺伝子変異を0.6%で認めた。BRCA1 遺伝子変異には人種間格差があり、変異陽性率は白人で7.2%、ヒスパニックで16.1%であった。
●全遺伝子変異の陽性率は、乳がんで7.8%、卵巣がんで14.5%であった。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
日本乳癌学会評議員
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会評議員
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
日本乳癌学会評議員
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医