乳がん検診なら東京・埼玉エリアにある乳腺外科「ベルーガクリニック」マンモグラフィー検査による乳がんの検査を受付けております。

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1966
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新患数
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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

乳房部分切除後の乳房部分照射は
  • 2019.04.07(Sun)
  • No.2980

乳房部分切除後の乳房部分照射は全乳房照射と比較して局所再発リスクが高くなる一方、乳がん再発を伴わない死亡リスクが低い 。
"Toxicity and clinical outcomes of partial breast irradiation compared to whole breast irradiation for early-stage breast cancer: a systematic review and meta-analysis."
https://link.springer.com/arti…/10.1007%2Fs10549-019-05209-9
doi.org/10.1007/s10549-019-05209-9)
浸潤性乳がんに対する乳房部分切除後の全乳房照射と部分乳房照射の成績を比較した、2007-2018年に報告された9の無作為比較試験 (対象症例14,514例) に関するシステマティック・レビュー&メタ解析。
●9研究には、小線源療法による術中1回照射2試験、小線源療法2試験が含まれ、その他は体外照射による部分乳房照射であった。
●全乳房照射と比較した部分乳房照射の5年局所再発オッズ比は1.69 (95% CI 1.35–2.12; P < 0.001) であり、部分乳房照射では局所再発リスクが高かった。
●全乳房照射と比較した部分乳房照射の5年全死亡オッズ比は0.84 (95% CI 0.71–1.01; P = 0.06) であり、部分乳房照射では全死亡リスクが低い傾向を示したが有意差はなかった。
●全乳房照射と比較した部分乳房照射の乳がん再発のない5年死亡オッズ比は0.55 (95% CI 0.41–0.73; P < 0.001) であり、部分乳房照射では乳がん再発のない死亡リスクが高かった。
●全乳房照射と比較した部分乳房照射の脂肪壊死オッズ比は1.72 (95% CI 1.21–2.43; P = 0.002) であり、部分乳房照射では脂肪壊死リスクが高かった。乳房硬結・線維化、微細血管拡張、慢性的乳房痛、2次発がんリスクは全乳房照射と乳房部分照射で差を認めなかった。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
日本乳癌学会評議員
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会評議員
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
日本乳癌学会評議員
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医