乳がん検診なら東京・埼玉エリアにある乳腺外科「ベルーガクリニック」マンモグラフィー検査による乳がんの検査を受付けております。

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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

HER2 陽性乳がんに対する術後抗 HER2 療法の効果判定
  • 2019.02.04(Mon)
  • No.2924

HER2 陽性乳がんに対する術後抗 HER2 療法の効果判定において、disease-free survival は overall survival の代替指標となり得る 。
"Disease-free survival as a surrogate for overall survival in patients with HER2-positive, early breast cancer in trials of adjuvant trastuzumab for up to 1 year: a systematic review and meta-analysis."
https://www.thelancet.com/…/PIIS1470-2045(18)30750…/fulltext
HER2 陽性の stage 1-3 乳がんにおける術後抗 HER2 療法の有効性を検討した2016年10月までの無作為比較試験についてシステマティック・レビュー&メタ解析を行い、disease-free survival (PFS) が overall survival (OS) の代替指標となり得るかを検討した。抗 HER2 療法による PFS ハザード比と OS ハザード比の関係をSpearmanの順位相関係数で算定した。
●検討対象は8試験 (ALTTO・BCIRG 006・E2198・HERA・HORG・NCCTG N9831・NSABP B-31・PACS 04)、21,480例であり、12種類の抗 HER2 療法が投与されていた。
●患者レベルの解析では PFS ハザード比と OS ハザード比には強い相関を認め、相関係数は0·90 (95% CI 0.89–0.90) であった。
●試験レベルの解析では PFS ハザード比と OS ハザード比は中等度の相関となり、相関係数は0·75 (95% CI 0.50–1.00) であった。HORG 試験は観察期間中央値が49ヶ月と短期間なためイベント数が少なく、同試験を除いた相関係数は0·84 (95% CI 0.67–1.00) であった。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
日本乳癌学会評議員
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会評議員
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
日本乳癌学会評議員
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医