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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

1970年以降に生まれた日本人女性では
  • 2019.01.08(Tue)
  • No.2907

1970年以降に生まれた日本人女性では子宮頚がん罹患率が増加しており、若年女性の human papillomavirus 感染増加がその原因と考えられる 

"Increasing risk of uterine cervical cancer among young Japanese women: Comparison of incidence trends in Japan, South Korea and Japanese‐Americans between 1985 and 2012."
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/ijc.32014

1970年以降の出生女性では子宮頚がん罹患率が増加してきており、若年女性における human papillomavirus 感染の増加がその原因と考えられる

日本人 (山形・福井・長崎の3県)、日系米国人 (9地区の Surveillance, Epidemiology, and End Results)、韓国人 (Korean Central Cancer Registry) における、1985-2012年の子宮頚がん罹患率を比較した。
●子宮頸部浸潤がんの年齢調整罹患率
 ・日本人の年齢調整罹患率は、1985-1997年までは年間1.7%ずつ低下していたが、1997-2012年では逆に年間2.6%ずつ増加していた。年齢別では、50歳未満は1985-2012年を通じて増加しており、20-29歳では年間5.1%・30-39歳では3.2%・40-49歳では1.7%と、20-29歳の増加率が最も高率であった。50–54歳の罹患率には年次変化を認めず、55歳以上では年次とともに低下していた。
 ・日系米国人の年齢調整罹患率は日本人の1/4であり、2012年の日系米国人が10万人あたり3.9に対し日本人は13.3であった。1990-2014年の日系米国人の年齢調整罹患率は年間2.0%ずつ低下していた。
 ・1999-2014年の韓国人の年齢調整罹患率は当初日本人より高率であったが、年間3.7%ずつ低下し、結果日本人より低率となった。
●子宮頸部浸潤がんの年齢調整罹患率比
 ・日本では1920年以前の出生者と1970年以降の出生者で年齢調整罹患率比が高く、1930-1960年生まれ
は低率であった。
 ・日系米国人と韓国人では1970年以降の出生者に年齢調整罹患率比の増加は認められない。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
日本乳癌学会評議員
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会評議員
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
日本乳癌学会評議員
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医