乳がん検診なら東京・埼玉エリアにある乳腺外科「ベルーガクリニック」マンモグラフィー検査による乳がんの検査を受付けております。

フリーダイヤル
0120-150-929(イコークリニック)
tel
03-5916-0114(オーイイヨ)
受付時間
月〜金 9:00〜19:00 (土17:30まで)

2006年6月〜
20196月まで

乳がんの発見数
1984
詳細はコチラ >>
J.POSHへの寄付金
3331万円
詳細はコチラ >>
新患数
44636
詳細はコチラ >>

言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

マンモグラフィ検診での偽陽性の既往例は
  • 2018.12.30(Sun)
  • No.2899

マンモグラフィ検診での偽陽性の既往例は、その後の検診発見乳がんリスクが2.04-4.71倍、中間期がんリスクが2.18-4.22倍となり、リスク上昇は初回検診から10年後も持続 。

"Long-term risk of screen-detected and interval breast cancer after false-positive results at mammography screening: joint analysis of three national cohorts."
https://www.nature.com/articles/s41416-018-0358-5

デンマーク、ノルウェー、スペインの対策型マンモグラフィ検診のデータを用いて、検診偽陽性結果とその後の検診発見乳がんおよび中間期乳がんリスクとの関係を検討した。いずれのマンモグラフィ検診も50-69歳女性に対し、2年毎に実施された。デンマークでは1991–2010年に検診を受けた75,513例、ノルウェーでは1996–2008年に検診を受けた556,640例、スペインでは1994–2010年に検診を受けた517,314例、計1,149,467例が対象となった。
●1,149,467例に対して3,510,450件の検診が実施された。検診発見乳がんは10,623例 (平均観察期間5.6年)、中間期乳がんは5700例 (平均観察期間6.3年) であった。初回検診で偽陽性となったものは113,634例、2回目検診で偽陽性となったものは8,149例であった。
●検診陰性と比較したその後の検診における発見乳がんハザード比は、初回検診偽陽性で2.04 (95% CI 1.93-2.16)、2回目検診偽陽性で4.71 (95% CI 3.81-5.83) であった。検診陰性と比較した中間期乳がんハザード比は、初回検診偽陽性で2.18 (95% CI 2.02-2.34)、2回目検診偽陽性で4.22 (95% CI 3.27-5.46) であった。
●初回検診から10年時点での検診発見乳がんなしの割合は、検診陰性で97.2%・初回検診偽陽性で94.4、2回目検診偽陽性で87.5%であった。初回検診から10年時点での中間期乳がんなしの割合は、検診陰性で99.2%・初回検診偽陽性で98.2、2回目検診偽陽性で96.6%であった。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
日本乳癌学会評議員
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会評議員
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
日本乳癌学会評議員
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医