乳がん検診なら東京・埼玉エリアにある乳腺外科「ベルーガクリニック」マンモグラフィー検査による乳がんの検査を受付けております。

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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

American Board of Radiology (ACR)による平均リスク以上の女性に
  • 2018.02.04(Sun)
  • No.2666

American Board of Radiology (ACR)による平均リスク以上の女性に対する乳がん検診の推奨 。

"Breast Cancer Screening in Women at Higher-Than-Average Risk: Recommendations From the ACR."
http://www.jacr.org/article/S1546-1440(17)31524-7/abstract

すべての女性、特に黒人女性とアシュケナージ系ユダヤ系の女性は、30歳までに乳がんリスク評価を受けるべきであり、それによりハイリスク女性が特定でき、追加検診の恩恵を受けることが可能となる。
●デジタル・マンモグラフィ(±乳房トモシンセシス)に関する推奨
・遺伝学的ハイリスク女性 (遺伝子検査を受けていない遺伝学的ハイリスク女性の第一度近親者を含む)、および生涯乳がんリスクが20%以上の女性は、30歳からデジタル・マンモグラフィ(±乳房トモシンセシス) を受けるべきである。
・BRCA1遺伝子変異キャリアの女性が、25歳から1年毎に造影MRIを受けている場合は、マンモグラフィ検診の開始を40歳まで遅らせることを考慮しても良い。
・30歳までにマントル照射野あるいは胸部領域に対て総線量10 Gy以上の放射線治療を受けた女性は、25歳(または放射線治療終了から8年後)より、デジタル・マンモグラフィ(±乳房トモシンセシス) を受けるべきである。
40歳までに乳がん・異型上皮増殖症・小葉新生物と診断された女性は、診断時より1年毎の検診を開始すべきである。
●乳房造影MRIに関する推奨
・遺伝学的ハイリスク女性 (遺伝子検査を受けていない遺伝学的ハイリスク女性の第一度近親者を含む)、30歳までにマントル照射野あるいは胸部領域に対て総線量10 Gy以上の放射線治療を受けた女性、生涯乳がんリスクが20%以上の女性は、25-30歳より1年毎に乳房造影MRIを受けるべきである。
・高濃度乳房で乳がんの既往を有する女性、あるいは50歳までに乳がんと診断された女性では、1年毎の検診として乳房造影 MRIを推奨する。
・高濃度乳房以外で乳がんの既往を有する女性、あるいは非浸潤性小葉がんや異型上皮増殖症の既往を有する女性では、乳房造影 MRIを考慮すべきである (特に考慮するべきはその他のリスク因子を有する女性)。
●乳房超音波検査に関する推奨
・乳房MRIの対象となるリスクを有するものの受けることができない女性は、追加検診として乳房超音波検査を考慮すべきである。
・リスクが高濃度乳房だけの女性は、ベネフィットとリスクを評価した上で、追加検診として乳房超音波検査を考慮しても良い。
●Molecular breast imaging (technetium-99m sestamibi) に関する推奨
・ハイリスク女性に対する検診にmolecular breast imagingは推奨しない。


ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
日本乳癌学会評議員
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会評議員
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
日本乳癌学会評議員
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医