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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

高齢がん患者の健康関連QOLは症状の強度
  • 2018.01.09(Tue)
  • No.2640

高齢がん患者の健康関連QOLは症状の強度、合併症、余暇運動の強度、経済的問題等と相関している 。

"Most impactful factors on the health-related quality of life of a geriatric population with cancer."
http://onlinelibrary.wiley.com/…/10.1002/cncr.31048/abstract

University of Alabama at Birmingham Health System Cancer Community Network所属の12病院にて、65歳以上のがん患者を対象に電話アンケート調査を行い、高齢がん患者の健康関連QOLに影響をおよぼす因子について解析を行った。QOLはMedical Outcomes Study (version 2) のPhysical Component Summary (PCS) scoreとMental Component Summary (MCS) scoreで評価した。
●5,723例にコンタクトして、1,457例から回答を得た。回答者の診断からの期間中央値19ヶ月、平均年齢74.2歳、女性59.8%、白人81.4%、既婚ないしパートナーあり62.9%、非喫煙者93.7%、大学卒業以上62.2%、退職者83.8%、必要最低限の収入あり89.2%、がん種は乳がん23.7%・前立腺がん13.0%・肺がん11.6%・結腸直腸がん6.9%、がん治療中28.1%。
●PCS scoreに強く相関した因子は症状の強度 (adjusted R2 = 0.34) と身体サポートの必要度 (adjusted R2 = 0.16) で、以下は合併症スコア (adjusted R2=0.10) 、余暇運動強度 (adjusted R2 = 0.09) であった。症状の中でPCS scoreに強く相関した因子は倦怠感 (adjusted R2 = 0.34)、疼痛 (adjusted R2 = 0.32)、睡眠障害 (adjusted R2 = 0.16)、眠気 (adjusted R2 = 0.16) であった。
●MCS score に強く相関した因子は症状の強度 (adjusted R2 = 0.32) と経済的問題の数 (adjusted R2 = 0.15) で、次いで感情的サポートの必要度 (adjusted R2=0.10) であった。症状の中でMCS scoreに強く相関した因子は倦怠感 (adjusted R2 = 0.23)、記憶障害 (adjusted R2 = 0.17)、睡眠障害 (adjusted R2 = 0.16)、食欲低下 (adjusted R2 = 0.16) であった。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
柏葉匡寛先生
ブレストピア宮崎病院
副院長
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
津川浩一郎先生
聖マリアンナ医科大学病院
乳腺・内分泌外科教授
日本乳癌学会理事
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医