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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

乳がんサバイバーへの運動介入は睡眠の質を改善
  • 2018.01.04(Thu)
  • No.2635

乳がんサバイバーへの運動介入は睡眠の質を改善 。

"Physical Activity and Sleep Quality in Breast Cancer Survivors: A Randomized Trial."
http://journals.lww.com/…/Physical_Activity_and_Sleep_Quali…

乳がん初期治療の終了した stage 0-IIIA 乳がん患者222例を対象に、運動が睡眠の質におよぼす影響を検討する無作為比較試験。運動群では、週150分以上の中等度から高度の運動を最終目的とする Better Exercise Adherence after Treatment for Cancer に基づく3ヶ月間の介入が行われ、その内容は最初にスペシャリストが指導する運動セッションを12回受け、その後は2週毎にスペシャリストによるカウンセリングを受けながら自宅セッションを続行した。コントロール群は usual care とした。睡眠の質は Pittsburgh Sleep Quality Index (PSQI) による自己評価、および腕時計型加速度計による睡眠時間と睡眠効率で評価した。
●222例の平均年齢は54.4歳、ステージは0が11%・1が42%・2が35%・3が12%、乳がん診断からの平均期間は54ヶ月、化学療法を受けたものが58%、放射線療法を受けたものが68%、ホルモン療法中のものが49%であった。運動群が110例、usual care 群が112例で、1年以内にホルモン療法を受けたものの割合が運動群17%・usual care 群30%とusual care 群で高かったが、その他の背景因子に差はなかった。
●Usual care 群と比較して運動群の PSQI 総合スコアは介入直後で1.4 (P < 0.001)、介入開始から6ヶ月後で1.0 (P = 0.01) 良好であった。介入直後の PSQI 睡眠の質スコアはusual care 群と比較して運動群が0.3良好 (P = 0.002)、睡眠障害スコアは0.2良好 (P = 0.016)、日中障害スコアは0.2良好 (P = 0.027) であったが、介入開始から6ヶ月後では有意差はなかった。
●腕時計型加速度計による睡眠時間と睡眠効率には介入直後、6ヶ月後とも両群に差はなかった。
●PSQI 総合スコア5以下の "good sleeper" の割合は介入直後では運動群40.4%・usual care 群37.6%、介入開始から6ヶ月後では運動群35.5%・usual care 群32.3%と運動群が高率だったが、有意差はなかった。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
柏葉匡寛先生
ブレストピア宮崎病院
副院長
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
津川浩一郎先生
聖マリアンナ医科大学病院
乳腺・内分泌外科教授
日本乳癌学会理事
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医