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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

外科生検による atypical hyperplasia (AH) と lobular carcin
  • 2017.10.13(Fri)
  • No.2556

外科生検による atypical hyperplasia (AH) と lobular carcinoma in situ (LCIS) の頻度は 3〜4%、AH 診断後の25年間の累積乳がん罹患率は 25〜30% と報告されている。本報告では針生検 core biopsy にて AH あるいは LCIS と診断後の累積乳がん罹患率について検討し、累積乳がん罹患率は9.9%であった 。

"Breast cancer risk associated with atypical hyperplasia and lobular carcinoma in situ initially diagnosed on core-needle biopsy."
http://onlinelibrary.wiley.com/…/10.1002/cncr.31061/abstract

Anatomic Pathology information system CoPath Plus より、1995年から2010年に針生検で AH (atypical ductal hyperplasia [ADH], atypical lobular hyperplasia [ALH], or both) あるいは LCIS と診断された393例を収集。このうち、後の外科生検により診断がアップグレードされず、乳がんの既往のない212例を検討対象とした。
●212例の内訳は ADH が61%、ALH & LCIS が33%、ADH & LCIS が6%。
●観察期間中央値87ヶ月の期間で、212例中21例 (9.9%) で乳がんが診断された。21例中、浸潤がんは15例、非浸潤性乳管がんは4例、pleomorphic lobular carcinoma in situ は1例、不明は1例であった。
●21例の針生検診断は、ADH が11例 (52%)、ALH & LCIS が10例 (48%) であった。
●針生検標本における AH 病巣数と乳がん診断、および selective estrogen receptor modulator による化学予防の有無と乳がん診断に有意な相関はなかった。
●浸潤がん12例の内訳は、浸潤性乳管がん 12例・浸潤性小葉がん 2例・混合型 1例、片側性が73%、pT1が73%、ER陽性が87%、HER2陰性が93%、リンパ節転移陽性が33%であった。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
柏葉匡寛先生
ブレストピア宮崎病院
副院長
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
津川浩一郎先生
聖マリアンナ医科大学病院
乳腺・内分泌外科教授
日本乳癌学会理事
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医