乳がん検診なら東京・埼玉エリアにある乳腺外科「ベルーガクリニック」マンモグラフィー検査による乳がんの検査を受付けております。

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2006年6月〜
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乳がんの発見数
1757
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J.POSHへの寄付金
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42035
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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

乳がん予防を目的とした
  • 2017.10.10(Tue)
  • No.2553

乳がん予防を目的とした selective estrogen receptor modulators (SERMs) 内服の意志決定に最も強く関わる因子は医療者の推奨 。

"NRG Oncology/National Surgical Adjuvant Breast and Bowel Project Decision-Making Project-1 Results: Decision Making in Breast Cancer Risk Reduction."
http://cancerpreventionresearch.aacrjournals.org/…/1940-620…
NSABP DMP-1 (National Surgical Adjuvant Breast and Bowel Project Decision-Making Project-1) study は、乳がん予防を目的とした SERM 内服の意志決定におよぼす社会的・文化的・心理的要因を検討する前向き試験。対象は医療者と SERM について...議論した1,023例 (閉経後症例が64.1%)。
●1,023例中、意志決定したのは726例で、SERM内服と決定したものが324例 (44.6%)、内服しないと決定したものが402例 (55.4%)。
●多変量解析でSERM内服決定と最も強く相関した因子は医療者の推奨で、内服を勧められなかった場合と比較して勧められた場合のSERM内服決定オッズ日は14.00 (95% CI 8.39-23.37; p<0.001)。
●SERM内服決定に関与したその他因子
 ・乳がんを予防するために薬を内服することへの肯定的考え (肯定的考えそれがない場合と比較したある場合のオッズ比は7.57 [95% CI 3.41-16.78]; p<0.001)。
 ・この先5年間で乳がんになることの心配 (まったく心配していない場合と比較したオッズ比は、なんとなく心配な場合で1.56 [95% CI 0.85-2.86]、非常に心配な場合で3.61 [95% CI 2.04-6.38]; p<0.001)。
 ・医療者への信頼 (信頼していない場合と比較した信頼している場合のオッズ比は1.06 [95% CI 1.02-1.10]; p<0.001)。
 ・血液凝固異常のある親族の有無 (ない場合と比較したある場合のオッズ比は0.59 [95% CI 0.38-0.92]; p=0.02)。
 ・SERMを内服している知人のいないことへの心配 (内服している知人を知っている場合と比較したオッズ比は、そのような知人がいないことを心配していない場合で1.43 [95% CI 0.83-2.48]、なんとなく心配で1.81 [95% CI 0.91-3.60]、非常に心配で0.31 [95% CI 0.91-3.60]; p<0.001)。
 ・SERMを内服して良い経験をした知人の有無 (いない場合と比較したある場合のオッズ比は2.06 [95% CI 1.30-3.26]; p=0.002)。
 ・SERMを内服して悪い経験をした知人の有無 (いない場合と比較したある場合のオッズ比は0.38 [95% CI 0.22-0.64]; p<0.001)。
 ・生検、マンモグラフィ検査、MRI検査などの診断結果について議論 (ない場合と比較したある場合のオッズ比は1.80 [95% CI 1.13-2.86]; p=0.01)。
 ・生検で異型上皮が認められた場合 (ある場合と比較した、生検なし、または生検で異型上肢がない場合のオッズ比は0.66 [95% CI 0.35-2.57]; p=0.01)。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
柏葉匡寛先生
ブレストピア宮崎病院
副院長
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
津川浩一郎先生
聖マリアンナ医科大学病院
乳腺・内分泌外科教授
日本乳癌学会理事
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医