乳がん検診なら東京・埼玉エリアにある乳腺外科「ベルーガクリニック」マンモグラフィー検査による乳がんの検査を受付けております。

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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

2015年のアメリカ人乳がん死亡率は1989年から39%低下 。
  • 2017.10.05(Thu)
  • No.2548

2015年のアメリカ人乳がん死亡率は1989年から39%低下 。

"Breast cancer statistics, 2017, racial disparity in mortality by state."
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.3322/caac.21412/full

SEER と Centers for Disease Control and Prevention’s National Program of Cancer Registries を用いて、2017年の米国女性乳がんの統計値を検討した。
●2017年の新規浸潤性乳がん患者は252710例、乳がん死は40,610例であった。浸潤性乳がん罹患リスクは一生涯で12.4%、10年間の罹患リスクは20歳で0.1%・30歳で0.5%・40歳で1.5%・50歳で2.3%・60歳で3.4%・70歳で3.9%であった。
●2005年から2014年の人種別浸潤性乳がん罹患率年次推移では、アジア/太平洋諸島系では年間1.7%増加、非ヒスパニック黒人では年間0.4%増加、ヒスパニックでは年間0.3%増加していたが、非ヒスパニック白人では増減はなかった。
●2010年から2014年のサブタイプ別浸潤性乳がん罹患率年次推移では、ホルモンレセプター陽性 / HER2陰性乳がんはすべての人種で増加 (非ヒスパニック白人では100,000人あたり53から82に増加)、ホルモンレセプター陰性 / HER2陰性乳がんはすべての人種で減少していた (非ヒスパニック白人では100,000人あたり24から12に減少)。
●2006年から2015年の乳がん死亡率はすべての人種で低下しており、年間乳がん死亡率の減少は非ヒスパニック白人では1.8%、非ヒスパニック黒人では1.4%、ヒスパニックでは0.9%、アジア/太平洋諸島系では0.9%であった。しかし、非ヒスパニック白人と比較して非ヒスパニック黒人の死亡率は高く、2015年で39%高かった。2011年以降、非ヒスパニック白人と非ヒスパニック黒人の死亡率差の拡大はなかった。
●1975年から1989年までの乳がん死亡率は年間0.4%の減少であった。以降は減少幅が増し、1989年から2015年までの乳がん死亡率は39%低下しており、1989年と比較して2015年には322,600人の乳がん死が回避された。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
柏葉匡寛先生
ブレストピア宮崎病院
副院長
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
津川浩一郎先生
聖マリアンナ医科大学病院
乳腺・内分泌外科教授
日本乳癌学会理事
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医