乳がん検診なら東京・埼玉エリアにある乳腺外科「ベルーガクリニック」マンモグラフィー検査による乳がんの検査を受付けております。

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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

この20年間に乳房温存療法を受けた若年乳がん患者の予後は
  • 2017.09.06(Wed)
  • No.2523

この20年間に乳房温存療法を受けた若年乳がん患者の予後は年を経る毎に改善してきている 。

"Improved prognosis of young patients with breast cancer undergoing breast-conserving surgery."
http://...onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/bjs.10658/full

European Institute of Oncology のデータベースを用いて、1997年〜2010年に治療された40歳以下の T1 – 3 N0 – 1 M0 乳がんで乳房温存手術+放射線治療が実施された1,331例を抽出し、その予後を治療年代別に検討した。
●診断時年齢中央値35歳。治療年度が新しいほどリンパ節転移陰性が増え、化学療法実施例が減少し、ホルモン療法実施例が増加していた。
●観察期間中央値9.3年の期間で、局所再発は114例、乳がん関連イベントは289例、死亡は138例であった。
●局所再発の年代推移は1997–2002年が1.42 / 100人年、2003–2005年が0.85 / 100人年、2006–2010年が0.48 / 100人年。乳がん関連イベントの年代推移は1997–2002年が3.01 / 100人年、2003–2005年が2.52 / 100人年、2006–2010年が2.07 / 100人年。死亡の年代推移は1997–2002年が1.59 / 100人年、2003–2005年が1.22 / 100人年、2006–2010年が0.64 / 100人年。年代経過とともに局所再発・乳がん関連イベント・死亡は減少し、1年毎のハザード比は局所再発で0.93 (955 CI 0.87-1.00)、乳がん関連イベント0.94 (955 CI 0.91-0.98)、死亡0.89 (955 CI 0.83-0.94) であった。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
柏葉匡寛先生
ブレストピア宮崎病院
副院長
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
津川浩一郎先生
聖マリアンナ医科大学病院
乳腺・内分泌外科教授
日本乳癌学会理事
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医