乳がん検診なら東京・埼玉エリアにある乳腺外科「ベルーガクリニック」マンモグラフィー検査による乳がんの検査を受付けております。

フリーダイヤル
0120-150-929(イコークリニック)
tel
03-5916-0114(オーイイヨ)
受付時間
月〜金 9:00〜19:00 (土17:30まで)

2006年6月〜
201710月まで

乳がんの発見数
1766
詳細はコチラ >>
J.POSHへの寄付金
2930万円
詳細はコチラ >>
新患数
42202
詳細はコチラ >>

言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

低脂肪食は乳がん診断後全死亡
  • 2017.06.29(Thu)
  • No.2474

低脂肪食は乳がん診断後全死亡を減少させる 。

"Low-Fat Dietary Pattern and Breast Cancer Mortality in the Women’s Health Initiative Randomized Controlled Trial."
http://as...copubs.org/doi/full/10.1200/JCO.2016.72.0326

Women’s Health Initiative Dietary Modification (WHI DM) 試験は低脂肪食事パターンが閉経後乳がん罹患率へおよぼす影響を検討する前向き試験。乳がん既往なし / 総エネルギー比で1日32%より多い脂肪摂取あり/ マンモグラフィで乳がんを疑う所見のない、50歳〜79歳の閉経後女性48,835例を1993年から1998年に登録、2:3比で低脂肪食事群19,541例と通常食事群29,294例に割り付けた。低脂肪食事パターンでは総エネルギー比で脂肪摂取を20%減、果物・野菜・穀物摂取を増やす内容とした。
●介入期間中央値は8.5年、介入後追跡期間を含めた総観察期間中央値は16.1年。
●介入期間中の浸潤性乳がん罹患・乳がん死亡・乳がん診断後全死亡:
 ・浸潤性乳がん罹患数は低脂肪食事群671例・通常食事群1,093例、ハザード比0.92 (95% CI 0.84-1.01; p=0.09)。
 ・乳がん死亡数は低脂肪食事群27例・通常食事群61例、ハザード比0.67 (95% CI 0.43-1.06; p=0.08)。
 ・乳がん診断後全死亡数は低脂肪食事群40例・通常食事群94例、ハザード比0.65 (95% CI 0.45-0.94; p=0.02)。
●総観察期間の乳がん罹患・乳がん死亡・乳がん診断後全死亡:
 ・浸潤性乳がん罹患数は低脂肪食事群1,176例・通常食事群1,854例、ハザード比0.97 (95% CI 0.90-1.04; p=0.34)。
 ・乳がん死亡数は低脂肪食事群111例・通常食事群185例、ハザード比0.91 (95% CI 0.72-1.15; p=0.41)。
 ・乳がん診断後全死亡数は低脂肪食事群234例・通常食事群443例、ハザード比0.82 (95% CI 0.70-0.96; p=0.01)。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
柏葉匡寛先生
ブレストピア宮崎病院
副院長
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
津川浩一郎先生
聖マリアンナ医科大学病院
乳腺・内分泌外科教授
日本乳癌学会理事
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医