乳がん検診なら東京・埼玉エリアにある乳腺外科「ベルーガクリニック」マンモグラフィー検査による乳がんの検査を受付けております。

フリーダイヤル
0120-150-929(イコークリニック)
tel
03-5916-0114(オーイイヨ)
受付時間
月〜金 9:00〜19:00 (土17:30まで)

2006年6月〜
201711月まで

乳がんの発見数
1776
詳細はコチラ >>
J.POSHへの寄付金
2964万円
詳細はコチラ >>
新患数
42365
詳細はコチラ >>

言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

予防的乳房切除を考慮した一側乳がん症例のうち
  • 2017.04.07(Fri)
  • No.2413

予防的乳房切除を考慮した一側乳がん症例のうち、担当外科医との予防的乳房切除に関する話し合いがなかったものは30.1%、外科医から予防的乳房切除を推奨されなかったものは26.7%。

"Patient Reactions to Surgeon Recommendations About Contralateral Prophylactic Mastectomy for Treatment of Breast Cancer."
http://jamanetwork.com/jour…/jamasurgery/fullarticle/2614799

...

アメリカ。Georgia と Los Angeles County の Surveillance, Epidemiology, and End Results registries データベースを用いて、2013年から2014年に治療されたstage 0-3 乳がん3,880例を収集し、担当外科医に予防的対側乳房切除を勧められなかった場合の対応に関するアンケート調査を実施した。アンケート回答者は2,578例で、このうち予防的対側乳房切除を考慮した1,140例について解析を行った。
●対象の平均年齢は56歳、60歳以下が56.1%を占めていた。最終的に受けた手術方法は乳房温存療法が40.5%、一側乳房切除が22.0%、両側乳房切除が38.2%。
●担当外科医から予防的対側乳房切除を推奨されなかったのは304例 (26.7%)、予防的対側乳房切除に関する話し合いがなかったのは343例 (30.1%)であった。
●決定した手術方法に対する患者の不満足度は、予防的対側乳房切除に関する話し合いあり / 同手術非推奨でなければ (Did not recommend against contralateral prophylactic mastectomy [CPM]) 3.9%、話し合いあり / 同手術非推奨 (Recommended Against CPM) では7.6%、話し合いなし / 同手術非推奨でなければ7.7%、話し合いなし / 同手術非推奨では14.5%であった。
●手術方法についてセカンド・オピニオンを受けたものは304例 (20.6%)、セカンド・オピニオン外科医で手術を受けたものは158例 (9.8%) であった。
●予防的対側乳房切除の推奨・非推奨別のセカンド・オピニオンを受けたものの割合は推奨で15.0%・非推奨で17.1%、セカンド・オピニオン外科医で手術を受けたものの割合は共に7.9%、いずれも有意差はなかった。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
柏葉匡寛先生
ブレストピア宮崎病院
副院長
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
津川浩一郎先生
聖マリアンナ医科大学病院
乳腺・内分泌外科教授
日本乳癌学会理事
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
飛田陽先生
鹿児島大学 大学院
医歯学総合研究科
腫瘍学講座
病理学分野 准教授
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医