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言いたい放題乳腺外科コラム

不定期に当院の今日の乳がん・乳がん検診乳腺外科診療におけるコラムを掲載しております。

食事からイソフラボン摂取の多い乳がんサバイバー
  • 2017.03.07(Tue)
  • No.2391

食事からイソフラボン摂取の多い乳がんサバイバーは全死亡率が低い 

アメリカ、カナダ、オーストラリアの乳がん患者家族登録である Breast Cancer Family Registry を用いて、乳がん患者
Breast Cancer Family Registry (BCFR) では、アメリカ・カナダ・オーストラリアにおいて1996年から2011年まの期間に乳がん患者家族が登録され、前向きにフォローアップされた。BCFR 登録で確認された新規浸潤性乳がん患者6,235例について、食事性イソフラボン摂取と死亡率の関係を検討した。
●1日あたり食事性イソフラボン摂取量の平均は1.8±3.9 mg、中央値は0.7 mg であった。アジア系アメリカ人、若年層、閉経前、身体活動が多い、教育レベルが高い、適正体重、喫煙歴がない、アルコールを摂取しない/あるいは週 7 drinks未満の場合に、食事性イソフラボン摂取が多い傾向であった。
●観察期間中央値9.4年の期間に1,224例が死亡した。食事性イソフラボン摂取がもっとも少ない下位1/5 (1日摂取量0.3mg未満)と比較して、上位1/5 (1日摂取量1.5mg以上) の全死亡ハザード比は0.79 (95% CI 0.64-0.97; p=0.01)、全死亡が有意に少なかった。
●ホルモンレセプター陽性例では食事性イソフラボン摂取と全死亡に相関はなかったが、ホルモンレセプター陰性例では食事性イソフラボン摂取下位1/5と比較した上位1/5の全死亡ハザード比は0.49 (95% CI 0.29-0.83; p=0.005)、全死亡が有意に少なかった。ホルモン療法を受けた例では食事性イソフラボン摂取と全死亡に相関はなかったが、ホルモン療法を受けなかった例では食事性イソフラボン摂取下位1/5と比較した上位1/5の全死亡ハザード比は0.68 (95% CI 0.51-0.91; p=0.02)、全死亡が有意に少なかった。

ベルーガクリニックの知識

ベルーガクリニックは、このような国内でエビデンスを基づく適切な診療を行う全国トップクラスの専門医の知識を終結し、日々web会議を行っております。

長谷川善枝先生
弘前市立病院 乳腺外科科長
弘前大学医学部臨床教授
日本乳癌学会評議員
柏葉匡寛先生
ブレストピア宮崎病院
副院長
日本乳癌学会評議員
大地哲也先生
東京女子医科大病院
外科 助教
日本乳癌学会専門医
津川浩一郎先生
聖マリアンナ医科大学病院
乳腺・内分泌外科教授
日本乳癌学会理事
吉村吾郎先生
市立岸和田市民病院
乳腺外科 部長
日本乳癌学会評議員
原文堅先生
国立病院機構
四国がんセンター
乳腺科・化学療法科
がん薬物療法専門医
飛田陽先生
松山赤十字病院
病理診断科 副部長
病理専門医・細胞診専門医
柴田伸弘先生
宮崎大学医学部付属病院
がん診療部 助教
がん薬物療法専門医
日本乳癌学会専門医